（ 2010/06/04） 日本刀

日本刀好きだなー。
合気道も好きだなー。

洗練された文化があり、歴史があって、水が（ところにより）タダで、食べ物が美味しい。
私は日本に生まれることが出来て本当に好かったと思っているが、
例えばアメリカ人なんかだと
「アメリカに生まれてホントよかった！日本とかありえんわマジで」
とか思うんだろうね。
物価は高いし家は狭いし自殺するヤツは多いし色んな国に搾取されるし敗戦国だし。

…みたいなね。

（ 2010/05/31） イチゴちゃん

イチゴちゃん完成。
背景のレースはない方がいいのか･･･。
色々考えてたら結構時間がかかるんだこれが。

下着の本はあと一枚くらい描きたい。

小さな子供いて出産控えてると、やっぱ本格的な漫画の仕事は取り辛い。
当たり前かー。
色んな理由で無理利かないしね。
自分で選んだこととはいえ（何回言うんだかねこのフレーズ）チャンスを逃がすのは凄く悔しい。
悔しいなぁ。

この世界、上手くて才能も熱意もある若い人が幾らでも湧いて出てくるのにねー。
そう考えると焦らざるを得ない。

この時期に出来る限り腕を磨いておかねばー。
動ける準備をするのとしないのとでは全然違う。
チャンスは一回ではないと信じて、待とう。

（ 2010/05/18） 完成。

こんなんなりました。
結構時間が掛かった。


なにかと話題にされる東京都の青少年保護育成条例の改正案について、私と夫でたまに話題になったりしています。

夫、かく語りき･･･

「何かと規制規制っていうのはオカシイでしょ。
もう、本屋が積極的に会員カードを発行して、それがないと買い物できないようにすればいい。
タスポみたいにさ。
それで顧客情報を管理してさ、例えばおれが「結界師24巻」を買ったら、同じ漫画の25巻の発売日とかをメールで配信してくれたりしたら嬉しいな。
年齢情報も入力していれば、年齢指定されているような本とかソフトはレジで弾かれるでしょ？
それでいいじゃん。
現状でビデオ屋はカードがないと借りられないんだし、不可能な話じゃないと思うんだけどなー。
本屋も売り上げ上がると思うし」

うーん、なるほど！
先日私は「スケベ税」の導入を発案したが、彼の発想はまさに企業人のそれ。
（「スケベ税」は直接エロツールを規制するものではないけど）
本当に話していて飽きないなぁ、といつも感じます。

「おれはこう考えているんだけど、日本は戦後の経済成長の時優秀な人材の殆どは企業に集中した。
何故なら、企業にいて成果を上げればそれだけの見返りがあったから。
別の見方をすると、政府は優秀な人材を確保する為の努力を怠り人材を民間流出させていたともいえる。
結果、政府にはアホしか集まらなかった。今もね。
で、現状があるわけ」

↑は彼の言葉に少し私なりの解釈を加えたものではあるけれど、概ね合ってるんじゃないかな？と思う。
この考えが正しいか間違っているかはおいといて、そういう視点で世の中を見ていたのかー、と思うと関心しちゃうなぁ。

（ 2010/04/20） 勢い

勢いで描いた！

（ 2010/04/18） 出来ました！

これが下着の本でメインというか、目玉になる(予定の)絵です。
たっぷり一週間掛かってしまった。
色を塗ることはそんなに苦労しませんが、色の選定と配置にいつも苦労します！

いつも思うんですが、「大体のイメージ」を実際形にするって難しいな。
絵描きとしてまだまだ未熟ということなんだろうなー。